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石鹸シャンプーとは?成分・メリット・デメリット比較

2019/09/22

シャンプーの種類にも簡単に書きましたが、ここではもっと詳しく石鹸シャンプーのことを書きます。

石鹸シャンプーの基本的な情報や成分から、石鹸シャンプーを使うメリット・デメリットまで、石鹸シャンプーのことがよくわかると思います。

石鹸シャンプーAtoZ

石鹸シャンプーとはどういうものなのでしょうか?

詳しく知っていきましょう。

石鹸シャンプーとは?

石鹸シャンプーとは、せっけんが洗浄成分のシャンプーです。

固形と液体があって、液体の場合は自然由来の保湿成分グリセリンも一緒に配合されているため、保湿効果も期待できます。

石鹸シャンプーの成分

石鹸シャンプーには、下記が含まれた名前(例:[カリ石ケン素地])の成分が1つもしくは複数記載されています。

  • 石ケン
  • 脂肪酸ナトリウム
  • 脂肪酸カリウム

いずれも自然由来なので、洗浄力は強いですが髪や頭皮には低刺激な成分です。

石鹸シャンプーのメリット

石鹸シャンプーのメリットは大きくわけて2つあります。

洗浄力が高い

石鹸シャンプーの原料である石けんには、髪や頭皮についた汚れだけでなく、毛穴に詰まった皮脂まで除去できる強い洗浄力があります。

生分解性が高い

天然成分で作られているため、排水に含まれても微生物に分解されやすく自然にやさしいです。

石鹸シャンプーのデメリット

石鹸シャンプーのデメリットは4つあります。

泡立ちにくいことがある

特に他のシャンプーから石鹸シャンプーに切り替えたばかりのときは、泡立ちが悪いと感じることがあります。

シャンプーの量を増やせば解決しますが、最初から泡で出てくるタイプもありますので泡立ちが気になる人はこちらを使うといいでしょう。

洗浄力が高すぎる

頭皮の毛穴に詰まった皮脂まで除去できるほど強い洗浄力ですから、乾燥肌など皮脂の分泌が少ないタイプの人には洗浄力が強すぎる場合があります。

カラーや白髪染めなどの色も落ちやすいです。

使用感が悪い

石鹸シャンプーは弱アルカリ性のため、使うと髪のキューティクルが開きます。

そのせいで、洗髪中や洗い上がりに髪がきしんだりパサパサします。

シャンプー後には必ず酸性リンス

上でも挙げた通り、石鹸シャンプーを使った後には開いたキューティクルをクエン酸やお酢を使用した酸性リンスで中和する必要があります。

これをしないとキューティクルが開いたまま=髪はパサパサな上に無防備という最悪の状態になってしまいます。

石鹸シャンプーAtoZ まとめ

泡立ち・パサつきなど使用感の悪さや、酸性リンス必須のひと手間がネックに感じた人も少なくないと思います。

が、石鹸シャンプーは、シンプルな原料で毛穴の皮脂までしっかり落とせる強い洗浄力と自然にやさしい成分を両立しているところが最大の魅力です。

洗浄力が強いものなら石油系も考えられますが、洗う以外の余計な成分が入っているのは苦手な人も多いでしょう。

乾燥肌など皮脂の分泌がそもそも少ないタイプの人には石鹸シャンプーの洗浄力は強すぎますが、皮脂の分泌が多く髪や頭皮のべたつきが気になる人にはおすすめです。

頭皮の皮脂の分泌量によって上手に使い分けましょう。

石鹸シャンプーを選ぶポイント

これはズバリ、原料がシンプルなものを選ぶことです。

石鹸シャンプーの役割は「皮脂など汚れを落とすこと」なので固形なら[水とカリ石ケン素地]、液体なら[水とカリ石ケン素地]+グリセリンが入っていれば十分です。

保湿やダメージ補修などのケアをしたい場合は、酸性リンスで中和した後にトリートメントオイルを使いましょう。

ケア成分が配合されたシャンプーを使った場合と比べるとひと手間かかりますが、汚れをしっかり落としてから使えばそれらの成分はより浸透しやすくなります。

他にもいろんなシャンプーがあります

その種類が気になる人は以下ページも併せてご覧ください。

【シャンプーの種類】うるツヤ美髪のために知っておきたい11種

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